【イベント】アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)、日本電子出版協会(JEPA)「視覚に障害のある人は、どのように本を読んでいるのか~出版者のためのアクセシブル・ブックス超入門セミナー~」(11/29・オンライン)

2024年11月29日、アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)と日本電子出版協会(JEPA)の共催により、「視覚に障害のある人は、どのように本を読んでいるのか~出版者のためのアクセシブル・ブックス超入門セミナー~」がオンラインで開催されます。

アクセシブルな電子書籍を制作するに当たり、ルビや読み飛ばしをどう解決すべきなのか、代替テキストをどのように付与すべきなのか等、出版者や電子製作事業者、電子書籍販売事業者が知っておきたい基礎的なニーズを共有するとあります。プログラムは次のとおりです。

●第一部
講演:視覚障害者はどのように本を読んでいるのか(仮)
講師:小川敏一氏(社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 用具購買所)

●第二部
パネルディスカッション:出版物のアクセシブル対応に向けて
モデレーター:植村八潮氏(専修大学教授)
パネラー:小川敏一氏、篠田匡史氏(フリーランス・エンジニア)、北村聖子氏(筑摩書房総務局)

参加費は無料で、事前申込みが必要です。定員は、Youtube Liveはなし、Zoomは100人です。

2024年11月29日 視覚に障害のある人は、どのように本を読んでいるのか ~出版者のためのアクセシブル・ブックス超入門セミナー~(JEPA, 2024/11/5)
https://www.jepa.or.jp/seminar/20241129/