2024年10月15日、日本経済団体連合会(経団連)が、エンターテインメント・コンテンツに関する提言「Entertainment Contents ∞ 2024―Act Now!―」を発表しました。
同提言では、将来的に日本が目指すべき姿として「世界における日本発コンテンツのプレゼンスを持続的に拡大する」というビジョンが掲げられています。さらに、政府の戦略と推進体制、支援施策の在るべき方向性を示した上で、その下で推進すべき具体的施策として、五つのターゲット分野(マンガ、アニメ、ゲーム、実写映画・ドラマ、音楽)に共通する課題・施策と、分野別の課題・施策につき、人材育成、制作力強化、海外展開、経済圏拡大といった観点から提言を行っています。
Entertainment Contents ∞ 2024―Act Now!―(経団連, 2024/10/15)
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/070.html