国立公文書館、新館開館に向けたビジョンを発表

2024年8月30日、国立公文書館が、同館の刊行物『アーカイブズ』の93号において、「新館開館に向けた国立公文書館のビジョン」を発表しました。

2029(令和11)年度末に新館が開館し、三館体制に移行することを目指し、日本の公文書管理を担う中核的な施設としての地位を確立すべく、体制の整備に向けた改革を進めているとあります。

新館開館に向けた国立公文書館のビジョン(国立公文書館, 2024/8/30)
https://www.archives.go.jp/publication/archives/no093/15817