滋賀県立大学「近江楽座」の地域博物館プロジェクト、企画展示「高島に残る暮らしの記憶」を実施中

2024年9月4日から18日まで、滋賀県立大学の学生地域活動プログラム「近江楽座」の中の一つである地域博物館プロジェクトが、白谷荘歴史民俗博物館(高島市)と共同で、企画展示「高島に残る暮らしの記憶」を藤樹の里文化芸術会館(高島市)で開催しています。

地域博物館プロジェクトは、未調査の古文書・民具を始めとする文化財を調査し、その成果を企画展示する等、学生が学芸員と活動しながら、地域住民とともに地域の文化財を生かす「地域博物館」をつくることを目指すものであるとしています。

「近江楽座」”地域博物館プロジェクト”が『高島に残る暮らしの記憶』と題して企画展示を行います(滋賀県立大学, 2024/8/30)
https://www.usp.ac.jp/topics2/event2/post_119.html
https://ohmirakuza.net/wp-content/uploads/2024/08/hakubutukan2409.pdf
※二つ目のURLはチラシです。[PDF:1ページ]