2024年11月1日から12月26日まで、弘前大学資料館(青森県)が第37回企画展「撮る・残す・活かす」を開催します。
スマートフォンの普及により、高画質なデジタル写真や映像を手軽に撮影できるようになる中で、これらの技術が私たちの生活をどのように変えていく可能性があるのかを探るための企画とあります。同展示では、青森県や東北地方の民俗に焦点を当て、過去に学術的な意味や観光的な文脈で記録されてきた写真・映像、日常生活の中で瞬間の記録として撮影された写真・映像が取り上げられます。
だれでも観覧でき、入館料は無料です。
弘前大学資料館第37回企画展「撮る・残す・活かす」(弘前大学, 2024/10/28)
https://www.hirosaki-u.ac.jp/events/98495/
https://www.hirosaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/10/20241101_37thkikakuten.pdf
※二つ目のURLはちらし[PDF:2ページ]です。