2024年9月5日と6日に、中国四国地区大学図書館協議会の主催により、第12回大学図書館学生協働交流シンポジウムが鳥取大学鳥取キャンパス広報センター（鳥取市）における会場参加とオンラインにより開催されます。
このシンポジウムは、大学図書館で様々な活動を行っている学生が全国から集まり、他団体と交流を行うことを目的として開催されています。今回のテーマは「ウィズコロナの経験をアフターコロナでどう活かすか」です。コロナ禍以降でも引き続きオンライン形式で行っている活動や対面に戻した活動を中心に情報共有し、学生がコロナ禍以降の大学図書館に何を望んでいるのか、新しい図書館の在り方について話し合うとしています。
対象は、全国の大学図書館等の学生協働に関係する学生及び教職員です。会場参加の定員は70人程度（1団体5人まで）で、オンライン会場は１団体につき5アクセスまでです。参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。
大学図書館学生協働交流シンポジウム2024
https://www.lib.tottori-u.ac.jp/gakusei_shinpo/main.html
第12回大学図書館学生協働交流シンポジウム「ウィズコロナの経験をアフターコロナでどう活かすか」開催概要 [PDF：3ページ]
https://www.lib.tottori-u.ac.jp/gakusei_shinpo/R6_gakushin-gaiyo.pdf
参考：
【イベント】第10回大学図書館学生協働交流シンポジウム（9/11・オンライン） [2020年08月06日]
https://current.ndl.go.jp/car/41681
