北米研究図書館協会(ARL)が2012年10月22日付けで“Massive Open Online Courses: Legal and Policy Issues for Research Libraries”と題した文書を公表しました。大人数が同時に参加できる無料のオンライン講義である“Massive Open Online Course(MOOC)”をテーマに、研究図書館がMOOCにどのように関わるか、その際の法的・政策的な課題はどういうものかについて検討されています。
Massive Open Online Courses: Legal and Policy Issues for Research Libraries(PDF:15ページ)
http://www.arl.org/bm~doc/issuebrief-mooc-22oct12.pdf