京都の地誌類約70点・1万カットをデジタル化した「京都地誌データベース」が公開

京都の地誌類約70点(約1万カット)をデジタル化した「京都地誌データベース」が公開されています。このデータベースは、立命館大学の塚本章宏氏が、同大学アート・リサーチ・センターの協力のもと、京都府立総合資料館の所蔵する地誌類をデジタル撮影したものということです。

京都地誌データベース
http://www.dh-jac.net/db1/books/kyofu/index.html

京都府立総合資料館(2012/7/31付け新着情報に「当館が所蔵する近世京都の地誌資料を、塚本章宏氏がデジタル撮影しデータベース化された「京都地誌データベース」(外部リンク)が利用できるようになりました。」とあります。)
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/

参考:
立命館大学、「京都市明細図」をGoogleマップやGoogle Earth上で閲覧できるウェブサイトを公開
http://current.ndl.go.jp/node/20394

京都府立総合資料館、古文書・古地図約1万点が閲覧可能な「京の記憶ライブラリ」をインターネット公開へ
http://current.ndl.go.jp/node/18541