2024年2月1日付けで、信州 知の連携フォーラムが、ミッションステートメント「地域資源の価値共有による地域創生を目指して~過去・現在を未来へと架橋するために「信州 知の連携フォーラム」が目指す姿~」を公開しています。
2016年のフォーラム発足からこれまでの議論と活動の成果を踏まえた、新たなミッションを提示するものです。
ステートメントの中では、「地域資源の価値共有による地域創生」を目指してフォーラムが取り組むこととして、フォーラムを構成する信州大学附属図書館、長野県立歴史館、長野県立美術館、県立長野図書館がつなぎ役となって、文化施設や研究機関、学校、個人、地域コミュニティ、地元企業等との対話・ネットワークを通じた、地域資源の収集・保存・活用を図ること等が挙げられています。
「信州 知の連携フォーラム」ミッションステートメント(県立長野図書館, 2024/2/1)
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/news/osirase_240201_2.html
「信州 知の連携フォーラム」からのメッセージ(信州大学附属図書館, 2024/2/1)
https://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/news/2024/02/mla-message20240201.html
地域資源の価値共有による地域創生を目指して~過去・現在を未来へと架橋するために「信州 知の連携フォーラム」が目指す姿~ [PDF:383KB]
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/documents/452/mla_missionstatement_20240201.pdf
参考:
信州 知の連携フォーラム、メッセージ「ー過去・現在を未来へと架橋する「知のインフラ」を考えていくためにー」を発表 [2020年06月05日]
https://current.ndl.go.jp/car/41145
県立長野図書館、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設 [2020年4月2日]
https://current.ndl.go.jp/node/40687
※本文の一部を修正いたしました。(2024/2/26)