【イベント】第22回OECD/Japanセミナー「PISA2022から見えるこれからの学び―数学的リテラシーを中心に、新しい時代に必要な教育を考える―」(3/14・オンライン)

2024年3月14日、文部科学省、国立教育政策研究所及び経済協力開発機構(OECD)の共催により、第22回OECD/Japanセミナーがオンラインで開催されます。テーマは「PISA2022から見えるこれからの学び―数学的リテラシーを中心に、新しい時代に必要な教育を考える―」です。

参加費は無料で、参加には事前の申込みが必要です。日英同時通訳があります。

主なプログラムは以下のとおりです。

●基調講演
 アンドレアス・シュライヒャー氏(OECD教育・スキル局長)

●報告
 寺島史朗氏(文部科学省総合教育政策局学力調査室長)

●各国発表
・日本
 西村圭一氏(東京学芸大学大学院教育学研究科教授)
・シンガポール
 ソー・チャオキアン氏(シンガポール教育省カリキュラム計画開発課副長兼主任数学専門官)
・カナダ
 ジョイ・キング氏(カナダ・ノバスコシア州数学支援専門官)

●パネルディスカッション
 モデレーター:長尾篤志氏(東京学芸大学先端教育人材育成推進機構特命教授)
 パネリスト:寺島史朗氏、西村圭一氏、ソー・チャオキアン氏、ジョイ・キング氏

第22回OECD/Japanセミナーの開催について(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/oecd/1419662_00005.htm
https://www.mext.go.jp/content/20240214-mxt_kokusai-000020406_1.pdf
※二つ目のURLはチラシです。[PDF:1.2MB]

参考:
OECD、生徒の学習到達度調査(PISA2022)の結果を公表 [2023年12月06日]
https://current.ndl.go.jp/car/201665