【イベント】第7回自動翻訳シンポジウム「生成AIとAI翻訳~教育での活用~」(2/22・東京)

2024年2月22日、総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、グローバルコミュニケーション開発推進協議会が主催し、第7回自動翻訳シンポジウム「生成AIとAI翻訳~教育での活用~」が、品川インターシティホール(東京都港区)で開催されます。

研究者による最新の技術動向や、教育者による教育現場での自動翻訳技術の活用に関する講演のほか、企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示が行われます。

参加は無料で、定員は400人(予定、要事前申込み)です。

主なプログラム(予定)は以下のとおりです。

・基調講演「LLMとAI翻訳:大規模言語モデルを用いた機械翻訳の今後について」
 永田昌明氏(日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所協創情報研究部言語知能研究グループ上席特別研究員)
・講演1「AI翻訳と大学教育:探求・研究・発信の視点から」
 近藤雪絵氏(立命館大学薬学部薬学科准教授)
・講演2「AI翻訳と小学校教育:外国語教育と国語教育の連携」
 成田潤也氏(厚木市立鳶尾小学校総括教諭)
・講演3「AIによる翻訳//通訳は深く広く普及する」
 隅田英一郎氏(NICTフェロー)

「第7回 自動翻訳シンポジウム『生成AIとAI翻訳~教育での活用~』」の開催(総務省, 2023/12/21)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000385.html

第7回自動翻訳シンポジウム
https://jido-hon-yaku.nict.go.jp/

参考:
総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構、『翻訳バンク』の運用開始 [2017年09月13日]
https://current.ndl.go.jp/car/34658