2024年1月4日、合同会社AMANEが、同社と国立歴史民俗博物館、金沢大学及び自治体の専門家・関係者らが中心となって、「令和6年能登半島地震被災資料対応WG」を設立したと発表しました。
設立目的として、令和6年能登半島地震における被災資料に関する情報集約及び共有、地域資料に関わる専門家・関係者による連携体制の構築、今後の地域資料継承のための学術的知見の獲得と共有・公開の3点が挙げられています。
「令和6年能登半島地震被災資料対応WG」の設立につきまして(合同会社AMANE, 2024/1/4)
https://amane-project.jp/post-1447/
参考:
令和6年能登半島地震による図書館等への影響(第1報) [2024年01月04日]
https://current.ndl.go.jp/car/208392
国立歴史民俗博物館、合同会社AMANEと包括的な連携・協力に関する協定を締結 [2019年07月09日]
https://current.ndl.go.jp/car/38539