2024年1月22日、国公私立大学図書館協力委員会・日本図書館協会大学図書館部会共催で、2023年度大学図書館シンポジウム「著作権法と大学図書館~令和3年の著作権法改正を中心に~」がオンラインで開催されます。
参加費は無料で、参加には事前の申込み(先着順・定員1,000人)が必要です。
主なプログラムは以下のとおりです。
●キーノートスピーチ
「著作権法改正時に目指したものとその到達点、および今後の大学図書館」(仮)
竹内比呂也(千葉大学 副学長、附属図書館長、アカデミックリンクセンター長、大学院人文科学研究院教授)
●各論1
「国立国会図書館におけるデジタル化資料提供の取組み」(仮)
松﨑宏樹(国立国会図書館 利用者サービス部サービス企画課 課長補佐)
●各論2
「『図書館等公衆送信サービス』に望むこと」(仮)
鈴木修二(千葉大学附属図書館 事務部長)
佐藤康之(慶應義塾大学三田メディアセンター 事務長)
2023年度大学図書館シンポジウム「著作権法と大学図書館 ~令和3年の著作権法改正を中心に~」(国公私立大学図書館協力委員会)
https://julib.jp/sympo_event/symposium_2023
参考:
日本図書館協会(JLA)著作権委員会、「2021年著作権法改正と図書館サービス」を公開 [2022年08月15日]
https://current.ndl.go.jp/car/46656