電子政府の総合窓口e-Govで、電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議が2011年9月1日に決定した「『デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項』に係るまとめ」に関するパブリックコメントが、10月14日まで募集されています。同まとめでは、国立国会図書館(NDL)が、デジタル化した資料を公共・大学図書館や各家庭へ送信するサービスや、その本文検索サービスを実施するに当たっての課題などについてまとめられています。
「デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめ(PDF文書:9ページ)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000079296
電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議『「デジタル・ネットワーク社会における図書館と公共サービスの在り方に関する事項」に係るまとめ』に関するパブリックコメント(意見公募手続)の実施について(e-Gov)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000541&Mode=0