2020年、インターネットに接続されている「もの」の数は?

米国のネットワーク機器開発会社Cisco社が“The Internet of Things”というインフォグラフィック(情報やデータを視覚的に表現したもの)を公開しています。この図は、インターネットに接続された「もの」をテーマとしているそうです。2010年の時点でインターネットに接続されている「もの」のなかには牛が含まれており(オランダのSparkedというベンチャー企業が、病気や妊娠のチェックなどを行うために牛に無線センサーをつけている)、今後接続される「もの」の種類は増加し、2020年には500億の「もの」がインターネットに接続されているだろうと予想されています。

The Internet of Things [INFOGRAPHIC] (Cisco Blog 2011/7/15付け記事)
http://blogs.cisco.com/news/the-internet-of-things-infographic/