【イベント】図友連シンポジウム「公共図書館はどう伝えられているか~新聞ジャーナリズムと市民~」(5/29・東京、オンライン)

2023年5月29日、図書館友の会全国連絡会の主催で、図友連シンポジウム「公共図書館はどう伝えられているか~新聞ジャーナリズムと市民~」が、日本図書館協会(東京都中央区)およびオンラインで開催されます。

新聞ジャーナリズムやマスコミの公共図書館に対する認識、記者の視点等を踏まえ、市民が期待する報道とはどのようなものかを考えるとしています。

参加費は無料で、事前申し込みが必要です。定員は、会場80人、オンライン(視聴のみ)80人です。

内容は以下のとおりです。

・基調講演
藤生京子氏(朝日新聞文化部 記者)

・パネルディスカッション
藤生京子氏
蓑田明子氏(元東大和市立図書館司書)
阿曾千代子氏(図書館友の会全国連絡会代表)
モデレーター:嶋田学氏(京都橘大学)

図友連シンポジウム「公共図書館はどう伝えられているか ~新聞ジャーナリズムと市民~」
https://totomoren.net/2023/05/06/symposium0529/
https://totomoren.net/officialwp/wp-content/uploads/symposium0529.pdf
※2つ目のURLはチラシ[PDF : 1ページ]です。

参考:
図書館友の会全国連絡会、ミニパンフレット「「ツタヤ図書館」の“いま”―公共図書館の基本ってなんだ?―」の第3版を公開 [2022年05月30日]
https://current.ndl.go.jp/car/46214