日本図書館協会児童青少年委員会、オンラインセミナー「これからの公共図書館のYAサービスを考える」を実施

2023年2月13日、日本図書館協会(JLA)児童青少年委員会により、セミナー「これからの公共図書館のYAサービスを考える」がオンラインで開催されます。

サードプレイスとしての図書館の役割、電子媒体の提供について、自治体の事例発表も行うとしています。

当日の内容は以下の通りです。

・講演「YA世代の読書実態~発達段階や特性に応じた読書活動の支援について~」
清野愛子氏(相模原市立図書館)

・事例発表「都城市立図書館のYAサービス」
服部紗香氏(都城市立図書館)

・事例発表「相模原市立図書館の電子書籍サービス」
岩永知子氏(相模原市立図書館)

お知らせ一覧(JLA)
https://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx
※2023年1月12日付で「児童青少年委員会 オンラインセミナー「これからの公共図書館のYAサービスを考える」参加申込を開始しました」が掲載されています。
※なお、定員に達したため、2023年1月20日時点で申し込みの受付は終了しています。

児童青少年委員会(JLA)
https://www.jla.or.jp/committees/jidou/tabid/275/Default.aspx

参考:
【イベント】児童青少年委員会公開オンラインセミナー「学校図書館の現場から公共図書館のYAサービスに期待すること」(12/7・オンライン) 2020-10-28
https://current.ndl.go.jp/car/42379

E2184 – 都城市の青少年の居場所とアイデンティティ形成の場づくり
カレントアウェアネス-E No.378 2019.10.24
https://current.ndl.go.jp/e2184