新聞協会加盟103紙、紙の価値を再発見してもらうキャンペーン広告を掲載

2010年8月27日、日本新聞協会加盟の新聞103紙が、新聞協会特別企画として、紙の価値を再発見してもらうキャンペーン広告、「紙があって、よかった。」を一斉掲載しました。掲載された広告では、手塚治虫の下書きと野口英世の母の手紙2つを紹介し、紙と新聞がともに持つ普遍的価値を感じてもらうことを目的としたとのことです。なお、同協会によると、協会加盟全社による同一広告の一斉掲載は初めてとのことです。

新聞協会加盟103紙がキャンペーン広告を一斉掲載 (日本新聞協会のニュース)
http://www.pressnet.or.jp/news/pickup/100827_691.html

日本新聞協会:広告、103紙同時掲載 (2010/8/27付け 毎日jpの記事)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100827ddm012040148000c.html

新聞全103紙が初の一斉広告 「紙」の普遍的価値訴える (2010/8/27付け 47Newsの記事)
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082601000828.html