2022年11月21日、大阪大学附属図書館が、総合図書館・生命科学図書館・理工学図書館の3館において、光熱費高騰により12月から2022年度末まで開館時間を短縮すると発表しました。
発表の中では、電気料金等の高騰が大学経営に深刻な影響を及ぼしており、同館においても節電等の努力を行ってきたものの効果は限定的で、全学的にさらなる節電対応が必要になったと述べられています。なお、外国学図書館については開館時間の変更はないとしています。
光熱費高騰にかかる12月からの開館時間短縮について(大阪大学附属図書館, 2022/11/21)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/news/20221121a_common/