大阪大学附属図書館、顔認証による入館ゲート及び自動貸出返却装置の導入を発表

2025年4月21日、国立大学法人大阪大学、株式会社紀伊國屋書店及びパナソニック コネクト株式会社が、大阪大学附属図書館に顔認証による入館ゲート及び自動貸出返却装置を導入することを発表しました。

プレスリリースによると、国立大学では初の取組とあります。附属図書館全4館に導入し、入館ゲートは2025年5月から、自動貸出返却装置は2025年秋から運用予定とあります。

顔認証による入館ゲートおよび自動貸出返却装置を導入します(大阪大学附属図書館, 2025/4/22)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/news/20250422_common/

大阪大学附属図書館全4館に世界最高水準の顔認証を導入、国立大学初、入館ゲートと自動貸出返却装置を顔認証で利用可能に~学生・教職員約3万人の快適な図書館利用を実現~ [PDF:3ページ]
https://www.library.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/20250421PressRelease.pdf

大阪大学附属図書館全4館に世界最高水準の顔認証を導入、国立大学初、入館ゲートと自動貸出返却装置を顔認証で利用可能に~学生・教職員約3万人の快適な図書館利用を実現~(大阪大学, 2025/4/21)
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/public-relations/press_release/6e1h2u/brf8bl/20250421_01