2009年度の「学校図書館調査」の結果が公表される

全国学校図書館協議会が実施している「学校図書館調査」の2009年の調査結果が公表されています。同協議会ウェブサイトには、平均蔵書冊数と図書購入費の過去10年間の推移の表が掲載されています。平均蔵書冊数(2009年)は、小学校8,318冊、中学校10,351冊、高等学校22,547冊、図書購入費(2008年度決算)は、小学校52.4万円、中学校は71.9万円、高等学校は79.1万円とのことです。

「2009年度学校図書館調査」の結果(全国学校図書館協議会のウェブサイト)
http://www.j-sla.or.jp/material/research/2008-2.html

参考:
全国学校図書館協議会が「2008年度学校図書館調査」の結果概要を発表
http://current.ndl.go.jp/node/9243