【イベント】第11回多世代・地域交流の図書館プロジェクトフォーラム 「Withコロナ時代の温もりある図書館サービスとは?」(12/19・オンライン)

2020年12月19日、多世代・地域交流の図書館プロジェクト主催の第11回多世代・地域交流の図書館プロジェクトフォーラム 「Withコロナ時代の温もりある図書館サービスとは?」がオンラインで開催されます。

コロナ禍において公共図書館はどう動くべきかや、見落とされがちな社会的弱者がイキイキと暮らすために公共図書館が果たせる役割、感染予防を前提とした地域や利用者との関わり方等について検討することを目的としています。

参加は無料ですが、参加には申し込みが必要で、定員は100人(先着順)です。

内容は以下の通りです。

・オープニングスピーチ(10分)
司会:小川敬之氏(京都橘大学健康科学部作業療法学科教授)

・1stセッション(30分)
松原茂樹氏(大阪大学工学研究科地域総合工学研究科准教授)
「図書館におけるキャプション評価の実践 -堺西図書館で取り組み-」

・2ndセッション(40分)
Prof. Nick Tyler(ロンドン大学工学部都市環境デザイン学科教授)
「Reconsider community design with COVID-19  -コロナ時代における地域の在り方を考える-」

・3rdセッション(20分)
藤井靖史氏(会津大学産学イノベーションセンター客員准教授)
「オープンイノベーションで地域を創る」

・4thセッション(40分)
対談「コロナ時代の都市創生について」

第11回 多世代・地域交流の図書館プロジェクトフォーラム 「Withコロナ時代の温もりある図書館サービスとは?」(Facebook)
https://www.facebook.com/events/3332317966804480/

参考:
E2198 – Code4Lib JAPANカンファレンス2019,大阪にて開催<報告>
カレントアウェアネス-E No.380 2019.11.21
https://current.ndl.go.jp/e2198