2024年2月18日、一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムと文化庁が、脚本アーカイブズシンポジウム2024「作品を支える脚本の魅力とは―文化を伝える放送脚本・台本を未来へつなぐために―」を、オンラインで開催します。
参加費は無料で、事前の申込み(定員200人)が必要です。
主なプログラムは以下のとおりです。
●座談会「オリジナル脚本の魅力とは」
野木亜紀子氏(脚本家)
羽原大介氏(脚本家)
司会:中町綾子氏(日本大学芸術学部教授)
●パネルディスカッション「アーカイブの現在・過去・未来」~脚本アーカイブが目指すもの~
大石卓氏(横手市増田まんが美術館・館長)
田中範子氏(神戸映画記念館・支配人)
山脇壮介氏(日本動画協会 事務局次長/アニメ東京ステーション担当)
斎藤信吾氏(放送番組センター・専務理事)
福井健策氏(弁護士/日本大学芸術学部 客員教授)
司会:吉見俊哉氏(國學院大學教授/東京大学名誉教授)
脚本アーカイブズシンポジウム2024 募集中(一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム)
https://www.nkac.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A02024%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/
参考:
【イベント】脚本アーカイブズシンポジウム2023「『脚本は誰のもの?』――文化を伝える放送脚本・台本を未来へつなぐために――」(3/12・オンライン)[2023年02月14日]
https://current.ndl.go.jp/car/172421
E2592 – 全国映画資料アーカイブサミット2023<報告>
カレントアウェアネス-E No.455 2023.04.20
https://current.ndl.go.jp/e2592