OpenIDとは、統一的なログイン規格を採用することにより、多数のユーザーアカウント、ログイン、パスワードで複雑化するインターネットに対処しようという取り組みで、OpenID財団は、この活動を推進している団体です。2008年2月7日、Google、マイクロソフト、Yahoo!、IBM、VeriSignの関係者が、この財団の理事会初となる企業メンバーになったことが発表されました。
OpenID財団のブログ 2008/02/07付けの記事
http://openid.net/2008/02/07/evolving-the-openid-foundation-board/
OpenID財団にグーグル、MS、ヤフーらが参加 – CNET Japan 2008/02/08付けの記事
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20366880,00.htm