中国浙江省寧波市にある現存する中国最古の図書館「天一閣」(1561年から1566年にかけて創建)が、週末の夜6時から9時まで、夜間の開館を実施しています。観光客からの要望への対応だということで、日中の半額のチケットで入館し、図書館内の庭園などを夜間拝観できるそうです。また来年には「天一閣」の電子図書館がスタートする予定で、インターネットを利用して30万点近い貴重古典資料にアクセスできるようになるということです。
China’s oldest library opens in the evening
– 新華社通信.comの12月16日付け記事
http://news.xinhuanet.com/english/2007-12/16/content_7259559.htm