米国におけるインターネットの社会的影響について調査を行っているPew Internet & American Life Projectが10月8日、障害や慢性疾患のために学業・労働に支障をきたしている人のインターネット利用状況についての調査報告書を公開しました。このような人は米国人のおよそ5分の1おり、
・その半分がインターネットを利用している
・そのうちの86%は健康情報をインターネットで見たことがある
という結果が出たとのことです。
E-patients With a Disability or Chronic Disease – Pew Internet
http://www.pewinternet.org/PPF/r/222/report_display.asp