米国図書館協会のALA TechSourceと大学研究図書館協会(ACRL)が共催して、7月にゲームと学習と図書館をテーマとした3日間のシンポジウムを開催しました。
図書館はゲームを使って学習や教育をどのように支援できるか、を中心テーマとして25以上のセッションが開かれたようです。
ALA TechSourceで、連日、シンポジウムの模様が伝えられています。また、講演資料や音声ファイルも公開されています。
ALA TechSource Gaming, Learning, and Libraries Symposium
http://gaming.techsource.ala.org/index.php/Main_Page
ALA TechSource
http://www.techsource.ala.org/blog/
ALA TechSource and ACRL to host Gaming, Learning, and Libraries Symposium
http://ala.org/Template.cfm?Section=News&template=
/ContentManagement/ContentDisplay.cfm&ContentID=161433
参考:
ALA、ゲームと学習と図書館に関するシンポジウムを予定
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2887
ゲームと図書館の交差点を探求する研究プロジェクト(米国)
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=3417