東北大学附属図書館は、東北大学創立100周年記念行事として、漱石文庫ほかの展示を、朝日新聞・江戸東京博物館と協同の「文豪・夏目漱石展−そのこころとまなざし」として行うと発表しています。
また、江戸東京博物館と協同で所蔵する貴重資料を展示する「東北大学の至宝−資料が語る1世紀」展を開くとも発表しています。
さらに、8月28日には、図書館主催で「東北大学の研究100年セミナー:過去から未来へ」が開かれます。総長が「東北大学が次の100年の研究で目指すもの(仮)」という基調講演を行うほか、過去100年の研究動向をトムソンサイエンティフィック社が分析し、附属図書館副館長が今後の学術情報戦略の構想を明らかにするとのことです。
東北大学創立100周年記念・朝日新聞入社100年・江戸東京博物館開館15周年記念「文豪・夏目漱石展−そのこころとまなざし」
http://www.asahi.com/soseki/
「東北大学の至宝−資料が語る1世紀」展
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2007/0901/0901.html
東北大学創立百周年記念事業「東北大学の研究100年セミナー:過去から未来へ」開催
http://www.library.tohoku.ac.jp/info/100aniv/Seminar100thAniversary.html