2006年からのRUSQの変革に関する進捗報告

米国図書館協会(ALA)のレファレンス及び利用者サービスに関する査読誌RUSQ(Reference & User Services Quarterly)は、2006年からウェブ上でフルテキストをPDF及びHTMLフォーマットで公開し始めたほか、旧来の冊子体についても、デザインの変更、新しいコラム(「Accidental Technologist」、「Management」等)の追加、ページの増加など、より魅力的なジャーナルへ変貌するための取り組みを行ってきました。

このことについて、RUSQの編集長Diane Zabel氏が進捗報告を出しています。

A Midyear Progress Report
http://www.rusq.org/index.php/2007/05/07/a-midyear-progress-report/