IPA、「組込みシステムの脅威と対策に関するセキュリティ技術マップの調査報告書」を発表

情報処理推進機構(IPA)が5月10日、組込みシステムの情報セキュリティ対策に関し、保護すべき情報資産とその脅威や対策を洗い出し、ライフサイクルに沿って整理したセキュリティ技術マップを調査報告書として公表しました。この報告書は7分野の組込みシステムを扱っており、図書館業界と関係するものとしてRFID、ICカードも含まれています。

組込みシステムの脅威と対策に関するセキュリティ技術マップの調査報告書 – IPA
http://www.ipa.go.jp/security/fy18/reports/embedded/index.html