アメリカにおけるソーシャルタギングの利用率

タギングは、利用者自身が、既存の分類情報に頼らず、デジタル資料をそれぞれの方法で組織化することを可能にしていますが、Pew Internet社が1月31日に発表した調査結果によると、アメリカのインターネットユーザのうち28%がソーシャルタギングを利用して、オンラインコンテンツ(写真、ニュース、ブログ等)をタグ付けしたり、分類したりしているとのことです。

tagging (Pew Internet 01/31/2007)
http://www.pewinternet.org/PPF/r/201/report_display.asp

Thnaks to Stephan’s lighthouse;
http://stephenslighthouse.sirsidynix.com/archives/2007/01/is_tagging_popu.html

参考:
E595 フォークソノミーの応用可能性: 図書館OPACへの応用
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=612