“ピット・ブル vs 請願” 請願運動進む

英国情報システム合同委員会(JISC)をはじめとするヨーロッパの教育研究助成機関4機関とSPARC Europeが、1月17日から、欧州委員会(EC)に対し、ECが助成した研究のオープンアクセス化等を求めるサイトを立ち上げていますが、多くの署名が集まっている模様です。

1月30日時点での状況が、以下のURLに掲載されており、“ピット・ブル vs 請願”と題し、さらなる書名を呼びかけています。
Pit-Bulls vs. Petitions: A Historic Time for Open Access
http://openaccess.eprints.org/index.php?/archives/
200-Pit-Bulls-vs.-Petitions-A-Historic-Time-for-Open-Access.html

また、最新の署名者(機関)は、以下のURLに掲載されています。
List of signatories
http://www.ec-petition.eu/index.php?p=signatories&PHPSESSID=
a715769f63f8405aab7b768d688215e6

参考:

欧州委員会が助成した研究のOA化を求める請願サイト
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2901

“オープンアクセスに挑むピット・ブル”
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2987