2022年12月8日、EBSCOと未来の図書館 研究所の共催で、オープンレクチャー「電子リソースの活用とリモートサービス：OpenAthensの提案」がオンラインで開催されます。
同研究所のウェブサイトによると、電子書籍やオンラインデータベースなどのリモート情報資源を含む様々なコンテンツを、一体の図書館サービスとして利用者に提供できるか、また、そのサービス状況からサービスの改善につなげていけるかが、ネットワーク時代の図書館の課題であるとし、解決策の一つとして、英国のJiscが開発・提供するOpenAthensを取り上げるとしています。
講演者は、クリストス・スコータス氏（Jisc OpenAthens担当 上級国際ビジネス開発マネジャー）です。
参加は無料で、事前の申し込みが必要です。
【12.8オンライン開催】オープンレクチャー「電子リソースの活用とリモートサービス」のお知らせ（未来の図書館研究所）
https://www.miraitosyokan.jp/wp/20221108/
参考：
協同でオープンソースの図書館サービスプラットフォームを構築するイニシアチブ“FOLIO”、英国のJiscとの提携を発表
Posted 2017年11月1日
https://current.ndl.go.jp/node/34931
E2312 – デジタルコレクション購入の手引き：英Jiscの4原則
カレントアウェアネス-E No.400 2020.10.15
https://current.ndl.go.jp/e2312
