2022年6月1日、京都大学図書館機構は、京都大学附属図書館が京都大学創立125周年記念として、「絵物語の貴重資料展」と題した展示を開催していることを発表しました。
過去に同館の展示で扱われたことのある同館所蔵資料の中から、同学の貴重資料デジタルアーカイブで公開されている絵物語6点を、オンラインでのデジタル展示(6月1日から12月22日)と同館内でのパネル展示(6月1日から8月31日)で紹介しています。
また、同館ウェブサイトで、1899年の開館から現在までの100回以上にわたる過去の資料展を総覧できる年表も掲載されています。
【附属図書館】京都大学創立125周年記念貴重資料展示「絵物語の貴重資料展」開催(京都大学図書館機構, 2022/6/1)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1394343
京都大学創立125周年記念 附属図書館所蔵貴重資料展示についてのご案内(京都大学附属図書館)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/exhibition/exh2022
附属図書館貴重資料展年表(京都大学附属図書館)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/exhibition/exh-history
参考:
京都大学大学文書館、企画展「京大図書館の起源-知の集積地として-」を開催中
Posted 2021年11月5日
https://current.ndl.go.jp/node/45117
平成27年度 京都大学図書館機構貴重書公開展示「本を伝える ‐高山寺本と修復‐」(10/27-11/8)
https://current.ndl.go.jp/node/29531