2021年10月27日に開催された、第2回J-STAGEセミナー 「研究成果発信の多様化とジャーナル:研究公正、出版物、プレプリントの品質および査読の役割」(JST-STMジョイントセミナー「学術出版における変革:研究公正、出版物、プレプリントの品質および査読の役割」)の講演資料が、11月15日に公開されました。
同セミナーで行われた以下の講演について、資料が掲載されています。
・新しい研究成果発信の新しい方向性
引原隆士氏(京都大学)
・「Preprint Policy and Perspectives in The Japanese Journal of Infectious Diseases」
阿戸学氏(国立感染症研究所)
・「Improving Research Integrity through Collaboration & Technology」
Joris van Rossum氏(STM Director for Research Integrity)
・「Preprints, journals, and the balance of speed and quality in research dissemination」
Theodora Bloom氏 (The BMJ)
・「How to evaluate the quality of research publications: problems and suggestions」
小泉周氏(自然科学研究機構)
過去のイベント開催情報・配布資料(J-STAGE)
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB4/PastIssues/-char/ja#2111/15
※2021年11月15日付で「第2回J-STAGEセミナー関連資料」が掲載されています。
参考:
【イベント】第2回J-STAGEセミナー「研究成果発信の多様化とジャーナル:研究公正、出版物、プレプリントの品質および査読の役割」(10/27・オンライン)
Posted 2021年9月22日
https://current.ndl.go.jp/node/44860