生命科学画像のデータ形式の標準化とデータ共有リポジトリの整備に向けた提言(記事紹介)

理化学研究所による2021年5月11日付けのお知らせで、同研究所所属の研究者を含む世界11か国の研究者による、生命科学画像のデータ形式の標準化とデータ共有リポジトリの整備に向けた提言が紹介されています。提言は“Nature Methods”オンライン版(2021年5月4日付け)で発表されました。

お知らせでは、提言の背景や内容、将来の展望等が述べられています。

生命科学画像のデータ形式の標準化とデータ共有リポジトリの整備に向けた国際提言-生命科学分野のオープンサイエンスの推進-(理化学研究所, 2021/5/11)
https://www.riken.jp/pr/news/2021/20210511_2/index.html

参考:
E2052 – FAIR原則と生命科学分野における取組状況
カレントアウェアネス-E No.353 2018.08.30
https://current.ndl.go.jp/e2052