沖縄県図書館協会が、2021年3月28日付の同協会のブログで、『沖縄県図書館協会協会誌』第24号を刊行したと発表しています。
同号では「新型コロナと沖縄の図書館」を特集しており、以下のような記事が掲載されています。各記事はインターネット公開されています。
・沖縄の図書館スナップpart1
・コロナ禍による県内公共図書館の休館及びコロナ対策交付金の活用/原裕昭
・コロナ禍における生活困窮層の公共図書館の利用と支援情報の発信のあり方を考える/山口真也
・沖縄県立美里高等学校図書館における感染対策と利用状況の変化/仲松安花奈
・コロナ禍における学校図書館運営/﨑山理沙
・新型コロナ禍における対応の回想録/高山海梨
・新型コロナウイルス感染拡大は沖縄県内大学生の図書館利用にどのような影響を与えたか/望月道浩
・コロナ下の図書館司書課程の授業(雑感)/富永一也
・米国で沖縄研究情報を発信/佐藤光代
・Twitter にみる県立図書館のコロナ対応
・『琉球新報』『沖縄タイムス』に見る新型コロナと図書館(2020/01/01~2020/12/31)/沖縄県立図書館
・沖縄の図書館スナップ part2
沖縄県図書館協会協会誌 第24号(沖縄県図書館協会,2021/3/28)
https://okitokyo.ti-da.net/e11879841.html