【イベント】令和2年度児童サービス研究交流会「ウィズコロナ時代の児童サービス」(3/5-4/30・オンライン)

2021年3月5日から4月30日まで、国立国会図書館国際子ども図書館が、令和2年度児童サービス研究交流会「ウィズコロナ時代の児童サービス」をオンライン配信形式で開催します。

対象は、公共図書館・学校図書館等で児童サービスに携わる図書館員等で、開催期間中はいつでも動画の視聴が可能です。

参加費は無料であり、申し込みが必要です。

プログラムは以下の通りです。

・講演1「児童サービスの今とこれから―コロナ禍での学びと未来」
汐﨑順子氏(慶應義塾大学非常勤講師)

・講演2「ウィズコロナの経験を活かす―これからの学校図書館について考えるために」
庭井史絵氏(青山学院大学准教授)

・事例報告1「「としょ丸チャンネル」ができるまで」
岡田雅彦氏(さいたま市立中央図書館 資料サービス課 課長補佐兼係長)

・事例報告2「逆境をチャンスに―公立小学校図書館でも出来ること」
横山寿美代氏(杉並区立小学校司書)

・事例報告3「国際子ども図書館の取組」
国際子ども図書館児童サービス課

令和2年度児童サービス研究交流会(国立国会図書館国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/study/forum2/r2.html

参考:
休校期間中、再開後の学校図書館の取組をまとめたウェブサイト「2020新型コロナウィルス対策下の学校図書館活動」が公開中
Posted 2020年6月5日
https://current.ndl.go.jp/node/41142