大阪大学、タワーパートナーズセミコンダクター株式会社と附属図書館理工学図書館へのネーミングライツ導入に関する協定を締結

2021年1月27日、大阪大学附属図書館は、大阪大学がタワーパートナーズセミコンダクター株式会社と、附属図書館理工学図書館へのネーミングライツ導入に関する協定を締結したと発表しました(1月25日付)。

学内では3件目、附属図書館では初めてとしています。

対象となるのは、理工学図書館西館1階のラーニング・コモンズとラウンジで、2021年2月から2024年1月まで、同施設の愛称が「TPSCo Commons (ティ・ ピィ・エス・コ コモンズ)」「TPSCo Lounge (ティ・ピィ・エス・コ ラウンジ)」となります。

理工学図書館へネーミングライツを導入しました(大阪大学附属図書館,2021/1/27)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/news/20210127_common/

参考:
大垣共立銀行、名古屋大学附属図書館所蔵「高木家文書」の整理・保存・活用事業等への10年間で総額3,000万円の支援を発表:同館「ビブリオサロン」を「OKB大垣共立銀行高木家文書資料館」と改称
Posted 2018年8月3日
https://current.ndl.go.jp/node/36436

大阪教育大学、東京書籍とネーミングライツに関する協定を締結:附属図書館の「まなびのひろば」の名称を「東京書籍 Edu Studio」に
Posted 2020年9月8日
https://current.ndl.go.jp/node/41941

岡山大学、オージー技研株式会社・株式会社岡山村田製作所とネーミングライツに関する協定を締結:中央図書館のラーニングコモンズや学修スペースの愛称が決定
Posted 2020年10月2日
https://current.ndl.go.jp/node/42152