2020年11月12日、神奈川県川崎市は、「『今後の市民館・図書館のあり方』に関する中間とりまとめ」を公表しました。
川崎市では、市の市民館・図書館が、地域の中の生涯学習施設としての機能を最大限に発揮しながら、全ての市民が生涯を通じて学び続けることができるよう、概ね10年後の将来を見据えた「今後の市民館・図書館のあり方」の策定に向けた検討を進めています。
今回公表された「中間とりまとめ」は、現時点における検討内容をまとめたものです。「中間とりまとめ」中の記載によれば、2021年1月を目途に「今後の市民館・図書館のあり方」(案)を策定し、1月下旬から2月にかけてパブリックコメントを実施した上で3月の策定を目指すとしています。
「『今後の市民館・図書館のあり方』に関する中間とりまとめ」を公表しました(川崎市, 2020/11/12)
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/880/0000122530.html
「今後の市民館・図書館のあり方」に関する中間とりまとめ [PDF:1021KB]
https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000122/122530/arikata_tyukantorimatome.pdf
関連:
今後の市民館・図書館のあり方の検討について(川崎市教育委員会)
https://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000115175.html