2020年9月28日、電流協電子図書館セミナー2020「新型コロナ問題で注目の電子図書館サービス」がオンラインで開催されます。
同セミナーでは、電子図書館サービス提供者から、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により変化する電子図書館の利用と問い合わせの変化を中心とした報告が行われます。
コーディネーターは植村八潮氏と野口武悟氏であり、プログラムは以下の通りです。
●第1部「新型コロナ問題で注目の電子図書館サービス、電子書籍貸出サービス事業者からの報告」
電子図書館サービスの動向についてや、電子図書館サービス提供者による電子図書館の利用と問い合わせの変化等についての報告が合計6件行われます。
●第2部 パネルディスカッション「コロナ禍で変化する電子図書館ニーズ、図書館への提言」
・コーディネーター:植村八潮氏(専修大学教授 情報メディア学会会長)
・パネリスト:野口武悟氏(専修大学教授)、大日本印刷(DNP)・図書館流通センター(TRC)関係者、日本電子図書館サービス関係者、丸善雄松堂関係者、メディアドゥ関係者、京セラコミュニケーションシステム関係者
定員は100人(要事前申込)であり、参加費は無料です。
オンラインセミナー「電流協電子図書館セミナー2020」(電子出版制作・流通協議会)
https://aebs.or.jp/seminar20200928.html
参考:
電子出版制作・流通協議会(電流協)、「電子図書館(電子貸出サービス)実施図書館(2020年07月01日)」を公表
Posted 2020年8月19日
https://current.ndl.go.jp/node/41780
電子出版制作・流通協議会(電流協)、「電子図書館(電子貸出サービス)実施図書館(2020年04月01日)」を公表
Posted 2020年5月26日
https://current.ndl.go.jp/node/41033
電子出版制作・流通協議会(電流協)、公共図書館と大学図書館における電子図書館・電子書籍サービスに関するアンケートを実施中
Posted 2020年6月29日
https://current.ndl.go.jp/node/41377