2019年7月24日、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)は、2019年8月10日(土曜日)の一日限定で、同大学衣笠キャンパス(京都市北区)で開催される研究展⽰「Ritsumeikan Game Week 特別展」の一般公開を行うことを発表しました。
Ritsumeikan Game Weekとは、2019年8月5日(月)から11日(日)にかけて衣笠キャンパスで開催される、ゲームに関わる3つの国際学術会議(IEEE SeGAH 2019、DIGRA 2019、Replaying Japan 2019)を総称したものです。「Ritsumeikan Game Week 特別展」はこれらの学会参加者を対象とする研究展示ですが、8月10日のみ一般公開が行われます。
特別展では、以下の3つの研究展示が開催されるとあります。
・1980 年代のゲーム機を触って遊ぶことができる「テレビゲームとその時代展①昭和編」
・同⼤学映像学部の学⽣や教員が新たな形のテレビゲームを提案する「テレビゲームとその時代展②令和編」
・アーケードゲームの開発資料を展⽰する「『ギャラクシアン』→『ギャラガ』→『ギャプラス』展」
Ritsumeikan Game Week 特別展 一般公開デーのお知らせ(8/10)(RCGS, 2019/7/24)
http://www.rcgs.jp/?p=874
関連:
Ritsumeikan Game Week(RCGS)
http://www.rcgs.jp/?page_id=194
参考:
立命館大学ゲーム研究センター、第7回国際日本ゲーム研究カンファレンス「Replaying Japan 2019」の予稿集を公開
Posted 2019年7月4日
http://current.ndl.go.jp/node/38510