講演会「オープンサイエンス時代の大学図書館-これから求められる人材とは-」の配布資料と講演動画が公開される

2019年5月23日、京都大学図書館機構は、2019年2月13日に京都大学附属図書館で開催された講演会「オープンサイエンス時代の大学図書館-これから求められる人材とは-」について、配布資料と講演動画を公開したことを発表しました。

配布資料は京都大学学術機関リポジトリKURENAIに、講演動画は京都大学OCWで公開されています。なお、講演会では次の講演が行われました。

講演1「オープンサイエンス時代の大学図書館員:教育、研究のパートナーになるために」
竹内比呂也教授(千葉大学附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長)

講演2「アカデミックデータマネジメント環境での図書館員の役割」
梶田将司教授(京都大学情報環境機構教授、アカデミックデータ・イノベーション ユニット長)

講演3「大学図書館によるオープンサイエンス支援:国内事例を作る」
山中節子氏(京都大学附属図書館学術支援課長)

【図書館機構】講演会「オープンサイエンス時代の大学図書館-これから求められる人材とは-」(2/13)の配布資料と講演動画を公開しました。(京都大学図書館機構, 2019/5/23)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1382214

【図書館機構】講演会「オープンサイエンス時代の大学図書館-これから求められる人材とは-」(平成30年度 国立大学図書館協会近畿地区助成事業)(京都大学図書館機構)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1379938
※配布資料と講演動画へのリンクが掲載されています。

参考:
【イベント】講演会「オープンサイエンス時代の大学図書館-これから求められる人材とは―」(2/13・京都)
Posted 2018年12月4日
http://current.ndl.go.jp/node/37153