愛知県の津島市立図書館が、企画展示「図書館所蔵の元号銭-古銭から元号を考える-」を開催しています。
同館では、市民から寄贈された古銭を所蔵しており、その中には、日本・中国の元号入り古銭(元号銭)が41種(「寛永通宝」「永楽通宝」「慶長通宝」「太夏真興」など)含まれることから、そのような「元号銭」を紹介することで元号について考える展示となっています。
利用者から借用した「文政小判」なども展示されています。
地元紙の報道によると、5月31日まで実施されています。
2019年の新着情報(津島市立図書館)
http://www.lib.tsushima.aichi.jp/2019/
※2019年3月12日欄に「企画展示「図書館所蔵の元号銭」」とあります。
@library.city.tsushima.aichi(Facebook,2019/3/12)
https://www.facebook.com/library.city.tsushima.aichi/posts/2531209963772805
元号、古銭で振り返る 津島市立図書館で40種展示 (中日新聞+プラス,2019/4/10)
https://chuplus.jp/paper/article/detail.php?index_flg=1&comment_id=637953&comment_sub_id=0&category_id=130
企画展示「図書館所蔵の元号銭」(津島市立図書館)
http://www.lib.tsushima.aichi.jp/exhibition/201903_kosen/
図書館所蔵の元号銭 展示パネル [PDF:955KB]
http://www.lib.tsushima.aichi.jp/exhibition/201903_kosen/
展示古銭41種の紹介 [PDF:778KB]
http://www.lib.tsushima.aichi.jp/wp/wp-content/uploads/201903_kosen_list.pdf