東京文化財研究所が、2019年3月19日にOPACを公開したと発表しています。
これまで、同研究所の各研究部門(文化財情報資料部、無形文化遺産部、保存科学研究センター、文化遺産国際協力センター)が収集・蓄積した蔵書約30万冊の情報は、東文研総合検索で公開してきましたが、今回、より効率的な国内外の関連機関との連携のための基盤整備の一環として、図書館システムを導入してOPACを公開し、またNACSIS-CAT(CiNii Books)へ参加したとの説明があります。
更新履歴(東京文化財研究所)
https://www.tobunken.go.jp/japanese/update.html
※2019.03.29欄に「東京文化財研究所OPAC公開、NACSIS-CAT(CiNii Books)参加 のお知らせ」とあります。
東京文化財研究所OPAC公開、NACSIS-CAT(CiNii Books)参加について (東京文化財研究所)
https://www.tobunken.go.jp/info/info-opac/index.html