国立国会図書館(NDL)、図書館向けデジタル化資料送信サービスの参加館数が1,000館を超えたことを発表

2019年2月1日、国立国会図書館(NDL)は、2014年1月から開始した「図書館向けデジタル化資料送信サービス」の参加館数が1,000館を超えたことを発表しました。

1,000館目の参加館は大和市立図書館(神奈川県)でした。

2019年2月1日 図書館向けデジタル化資料送信サービスの参加館数が1,000館を超えました(NDL, 2019/2/1)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2018/190201_01.html

関連:
図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館一覧
http://dl.ndl.go.jp/ja/soshin_librarylist.html

参考:
CA1911 – 図書館向けデジタル化資料送信サービスの統計に見る開始から3年の状況 / 上綱秀治
カレントアウェアネス No.334 2017年12月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1911