2019年2月15日、大阪府立大学I-siteなんば3階のまちライブラリー@大阪府立大学(大阪市)で、大阪府立大学・和歌山大学連携事業として、大阪府立大学主催による第52回アカデミックカフェ「MLAKSU連携の可能性と住民の役割―つながる・むすぶ・わかちあい―」が開催されます。
和歌山大学教授・学術情報センター図書館長の渡部幹雄氏が「カタリスト」として招かれます。開催案内では、地域の文化施設MLAK(博物館、図書館、文書館、公民館)及び教育施設SU(学校、大学)が連携することで人は新しい「知」に出会えるとし、知的資源の活用と保存について、国内外の事例を写真とともに紹介しながら考えるとされています。
定員は30人(先着順、定員になり次第締切り)で、参加費は無料です。持ち物は、テーマに沿った本として、「図書館、博物館、公民館、文書館、学校、大学の経営に関する本」とあります。なお、本を用いた自己紹介の時間があります。
【募集中】第52回アカデミックカフェ「MLAKSU連携の可能性と住民の役割-つながる・むすぶ・わかちあい-」(まちライブラリー@大阪府立大学, 2018/12/27)
http://www.opu-lib.osakafu-u.ac.jp/topics/acafe52/
「知の拠点」の融合をめざし、公開講座を相互乗り入れ―両大学の包括連携協定に基づく新たなアクション―(大阪府立大学, 2018/12/17)
https://www.osakafu-u.ac.jp/press-release/pr20181217_2/
大阪府立大学との包括連携協定に基づく新たなアクション(和歌山大学, 2018/12/17)
https://www.wakayama-u.ac.jp/news/2018121700035/