2018年12月14日、奈良文化財研究所は、全国遺跡報告総覧とディスカバリーサービスPrimoとのデータ連携を開始したと発表しました。
全国遺跡報告総覧:ディスカバリーサービスのPrimoが全国遺跡報告総覧に対応(なぶんけんブログ,2018/12/14)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/12/primo.html
Release Notes(ExLbris)
https://knowledge.exlibrisgroup.com/Primo/Content_Corner/Release_Notes
※New Electronic Collectionsの“November 2018”に「奈良文化財研究所 [Nara National Research Institute for Cultural Properties] 全国遺跡報告総覧 [Comprehensive Database of Archaeological Site Reports in Japan] 」とあります。
参考:
CA1936 – 全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み / 高田祐一
カレントアウェアネス No.337 2018年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1936
CA1827 – ウェブスケールディスカバリと日本語コンテンツをめぐる諸課題―海外における日本研究の支援を踏まえて / 飯野勝則
カレントアウェアネス No.321 2014年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1827
E2059 – アジア学研究者の研究支援ニーズと大学図書館の役割(米国)
カレントアウェアネス-E No.354 2018.09.13
http://current.ndl.go.jp/e2059