2018年11月4日、早稲田大学と作家の村上春樹氏は記者会見を開き、同氏の所蔵する資料類を早稲田大学に寄贈する意向があることを発表しました。
村上春樹氏会見全文によると、同氏は自著に関する資料を早稲田大学に寄贈し、同学でアーカイブとして管理されることを希望しています。記者発表のページでは、村上氏の作品や翻訳の研究に関する国際的研究センターを設立する構想があると述べられています。
News(早稲田大学)
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※「ヘッドライン」に「Tue, 06 Nov 2018 世界中の文学や翻訳研究者が集まる研究拠点を早稲田に 村上春樹氏所蔵資料の提供と文学に関する国際的研究センター構想についての記者発表」とあります。
世界中の文学や翻訳研究者が集まる研究拠点を早稲田に 村上春樹氏所蔵資料の提供と文学に関する国際的研究センター構想についての記者発表(早稲田大学)
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「村上春樹氏所蔵資料の寄贈と文学に関する国際的研究センター構想についての記者発表」村上春樹氏会見全文(早稲田大学)[PDF:2ページ]
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