私立大学図書館協会東地区部会研究部レファレンス研究分科会、調査結果報告書「日本の大学図書館における質問相談サービスの提供方法の現状と変化」を公表

2018年5月9日、私立大学図書館協会東地区部会研究部レファレンス研究分科会が、2016/2017年度アンケート調査「大学図書館における質問相談サービスの提供方法について」の調査結果報告書「日本の大学図書館における質問相談サービスの提供方法の現状と変化」を公表しました。

大学図書館における質問相談サービスの提供手段の変化を把握し、レファレンスサービスの提供方法の可能性について考察する事を目的として、日本国内の大学図書館へ質問紙調査を実施したもので、日本全国の大学図書館623館からの回答をもとにまとめられています。

レファレンス研究分科会2016/2017年度調査「大学図書館における質問相談 サービスの提供方法について」の結果を公開しました(私立大学図書館協会,2018/5/9)
http://www.jaspul.org/east/news/2018/05/20162017.html

レファレンス研究分科会2016/2017年度アンケート調査「大学図書館における質問相談サービスの提供方法について」調査結果(私立大学図書館協会レファレンス研究分科会)
http://www.jaspul.org/pre/e-kenkyu/reference/20162017/questionnaire2017.html

「日本の大学図書館における質問相談サービスの提供方法の現状と変化」調査結果報告書 [PDF:27ページ]
http://www.jaspul.org/pre/e-kenkyu/reference/20162017/refjaspul2017_final_report.pdf

参考:
図書館調査研究レポートNo.14『日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望』
http://current.ndl.go.jp/report/no14